みんなで筋肉体操第2弾、3日目はスクワットです。センターは庭師の村雨さん。副音声のナレーションも村雨さんです。
「筋肉は裏切らない」は英語だと、Muscles never lie.ということです。
種目はこちらになります。
1:フルボトム・スケーター・片足スクワット
2:ハイスピード・ノンロック・スクワット
目次
フルボトム・スケーター・片足スクワットの方法について
・腰に手を置いて立ち、片足を外に向けて後ろに引きながら、前の足だけでスクワットをします。
・足首がかたく、しゃがめない人は、前足のかかとに古雑誌などを敷きながら、行います。
・引いた足はバランスをとるために軽く床につきます。
・胸がももに触れるまで深くしゃがんで立ちます。
・1秒でしゃがんで、1秒で立ちます。
・これをできなくなるまで繰り返したら、前足の膝の上に手を置いて補助をし、筋肉を追い込みます。
・回数は10回+補助をつけて3回行います。
・深くしゃがんで立ちます。しっかり前傾し背筋を伸ばして行います。
できない人は
テーブルを使うと、負荷が下がります。
1分間の休憩をはさんで、次は、ハイスピード・ノンロック・スクワットです。
ハイスピード・ノンロック・スクワットの方法
・足は肩幅を超えない程度に開き、手は肩の前側につくようにクロスします。
・体は前傾してお尻を引きながら、体は地面と平行になるよりもさらに深くしゃがんで、立ち上がります。
・この動きをできるだけ早く、全速力で30秒、10秒休憩し、再び20秒行います。
・すとんと腰を落として弾まないようにしてください。
できない人は…
膝をしっかり伸ばすと負荷が下がります。休みながらでもOKです。
なお、みんなで筋肉体操第1弾のスクワットはこちらでした。スクワットは村雨さんが担当のようです。
初心者でも行いやすいスクワットの紹介
あさイチやマーヴェラスTVジムで紹介されていたスクワットです。
【あさイチ】みんなの筋肉体操の谷本先生が教える「テーブル・プッシュアップ」と膝の痛くならない「テーブル・スクワット」の方法
100歳まで元気に過ごせるためのスクワットはこちらです。
まとめ
今回のスクワットはハイスピードで行う、よりハードなスクワットでした。
スクワットは注意して行わないとヒザを痛める場合があります。
テーブルを使ったスクワットがおすすめです。
【みんなで筋肉体操第2弾】1日目、2日目はこちらです。
本日もお読みいただきまして、ありがとうございました。